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国際中医師の日本での役割
日本中医薬連合会の設立
日本中医薬連合会は、世界各国中医薬団体の協力と、中国政府の指示により6年の歳月をかけ準備を重ね、2003年9月25日中国北京友好賓館にて成立大会を開催しました。
「中連」は、中国に登録され中国国務院の承認を受け管理され、成立大会には、37カ国、118学会、127名が出席をしました。
日本中医薬連合会の設立
日本中医薬連合会は、世界の国々とその地域の中医薬学術団体と国際学術団体からなり非営利を目的とし、世界各国の学術団体間の理解と協力を深め、学術交流を活発にし中医薬の学術を高める事を目的としています。
この事は、中医薬学と世界の各種医薬学会を結びつけ、多くの人達の健康に役立ち貢献できるものです。 互いに関連する中医薬と国際業務の標準化を定め、中医学に取り組む多くの人材育成に力を注いでいます。
国際中医師試験標準化
日本中医薬連合会では、中医学を学ぶ人達の為にそのレベルの標準化をすすめています。
以前は、中医学を学びに中国を訪れる人達への定まった評価基準がありませんでした。その為、中医学のレベルの理解度に差が生じ、母国での治療を行う際に副作用などの弊害が見られました。
中国政府は、誤った認識や誤治を防ぎ個々の中医学の能力を認定するため、衛生部国家中医管理局の下、1991年に中国による標準化認定制度を定めました。
日本での役割
国際中医師」は、中国政府が国際的に許可した名称です。
その為、日本において医師のように医療行為はできません。
しかし、中医学を深く理解する事によって薬局、病院などの医療機関で中医学のスペシャリストとして活躍の場があり、未病先防、老化予防など中医学独特の観点は、病気に悩む方々に希望をもたらしています。
国際中医師試験の必要性
日本では、残念ながら中医学や国際中医師の認知度はまだまだ低いのが現状であり中医学を学ぶ環境は整っておりません。 個々の習得レベルがどの程度なのかを明確に判断する機関もなく、個人の学習意欲と臨床経験で実力に大きな差が生じます。
世界日本中医薬連合会は、中医学の普及と個人のレベルアップの為に一定の標準を定めました。 定められた学習時間と臨床時間の履修者に対し国際中医師試験の受験資格とし、合格者を中医学の標準レベルとして認めています。
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